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心のケア講演会

私には、
自閉症という発達障害の息子がいます。
息子は、聴覚過敏といって、
いろんな音が苦手で、
いつも耳をふさいで「ア~」と、声を出しています。
小さなころはこだわりとパニック、自傷がひどくて、
毎日悩んでいました。

精神科の先生やセンターの指導では、
「パニックを起こしたら、
おさまるまで待って、
おさまったら好きな本をそっと置いてあげて」

という指導を受けましたが、
それをやってみると、
ますますひどくなり、
小さな我が子の顔や頭は
自分で傷をつけて
いつも血まみれでした。

構造化やABAなど、
いろんなことを頑張ってみました。
もちろんそれは効果がありましたが、
でも、パニックは続きました。

「何とかしてあげたい」
「こんな風に生んでしまったのは私だが、でも幸せになってほしい」
「パニックや問題行動を起こさずに穏やかに過ごさせたい」

と、
いつも思っていましたが、
でもどうやったらいいのか、
何がこの子に一番いいのか、
わかりませんでした。

その時に出会ったのが、
「心のケア」でした。

「心のケア」では、
わが息子のパニックという派手な行動で見えにくくなっている
本当の気持ちに触れていき、
慰めたり、
励ましたり、
しっかりと支えたりしていきます。

「心のケア」に出会ってから、
それまで意味が分からなかった息子の行動が、
とてもよく理解できるようになりました。
もちろん障害からくる問題行動はありますが、
行動の理解ができることによって
対応の方法が分かり、
子育てがとても楽になりました。

また本人もとても楽になり、
成長していきました。

そして、
とても豊かな親子関係が築けたのではないかなと思っています。

障害児の育児に困っている方、
障害児の支援に困っている先生、
障害児者とかかわる職業の方、
ぜひ一度、この講演会を聞いてください。

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テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体

第20回筆談援助者勉強会in大阪

七野友子先生(筆談援助の会スタッフ)より、

ご案内が届きましたので

ご紹介します


              
         



自閉症の僕が「ありがとう」を言えるまで

飛鳥新社のイド・ケダーさんの著書が出版されました。



ダウンロード




彼は、アメリカで

ポインティングのコミュニケーションツールを

教えているソマさんに出会うことで、

自己表現の方法をみいだし、

大学進学をしている、

一般には重度の知的ハンディを伴う重度の自閉症の方です。



感情や認知能力は

内側では働いているのに、

表に出す方法が見つからず、

手をパタパタしたり

感覚刺激や常同行動に

なってしまうことを語っています。



もちろん、

行動の抑制がうまくいかず、

信頼のおけるサポーターに

つかみかかったりしてしまう事で苦しい思いもしています。



身体コントロールの練習を

もっとしていく努力をしようと決意しているのです。

そして、

自分につながる

自閉症の方たちの持つ力と

姿を伝えていくことを

人生の大切な使命としています。

何よりも、家族との楽しい会話ができることを喜んでいます。



大阪では

年間4回

筆談援助者勉強会を続けてきました。

そして、20回目を迎えます。



日常を大切にしたやりとりを学びながら、

心を通わす歓びや感覚を

身につけてきました。

さらに、

その方が

本当に願っている

その年齢らしさの在り方になるような、

具体的対応も体験を持ってしてきました。



実際に、

筆談ユーザーさん(筆談をコミュニケーションツールのひとつにしている方)が

学びにお手伝いをしてくださることで、

参加者の学びは深くなります。

ユーザーさん同士の語り合いも大切な時間です。

 

どうぞ、

関心のある方は、

筆談援助者の勉強会にご参加ください。



みなさま、お誘い合わせの上、お越しください。



日時 : 2017年1月21日(土)10時から16時(昼休憩など含む)

場所 : ホワイエ(大阪 京橋駅徒歩10分  :駐車場無し:近くにコインPあり)

研修費 : 5000円(当日)   

申し込み : 1月18日までに    七野友子(筆談援助の会スタッフ)

7tomoko@ezweb.ne.jp  

tomoko-yuuyuu@nike.eonet.ne.jp



第20回筆談援助者勉強会IN大阪 申し込み 内容  

201 年  月  日

氏名

          

職業



住所



連絡先 電話・メール



〈アンケート〉

筆談の経験   



この勉強会で得たいこと


  NPO法人Cheri ホームページ  

 2017年度ハートタッチワークショップ5日コース  

テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体

成年後見人実用勉強会 ご案内 

「障害を持つお子様の将来のために」
「障害を持つご利用者様のために」


ぜひ、成年後見人の良いところ、
気を付けなくてはいけないところ、
どうやったら被後見人の幸せにつながるのか、
等々を知ってください。

seinennkouken2.jpg


お申し込みは、こちらまで
→ 申込フォーム


  NPO法人Cheri ホームページ  


 今後の成年後見人勉強会開催予定

10月7日(金曜日)
   ~障がい者関係対象 成年後見人勉強会~
     13時~15時  ユトリート東大阪

 11月11日(金曜日)
    13時~15時  ユトリート東大阪

 12月9日(金曜日)
    13時~15時  ユトリート東大阪

テーマ : 介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

後見人はできればつけないほうがいい ~成年後見人勉強会より~

後見人には、
月1~3万円、
お金持ちの場合には、
月7万程度の支払いをします。

月3万円でしたら、年間36万、
10年で360万円必要です。

これを聞いただけでびっくりしませんか?

ですが、
国や地方公共団体は、
成年後見人制度の利用を、
勧めています。

それは、
「年を取っているので」
「認知症なので」
「知的障害なので」

保護し、援助が必要である・・・

という考え自体はとてもよく理解できますが、
考えていかなくてはならないこともあるようです。


               


講師の宮内先生は、
こんな風におっしゃってました。


「後見人は、できればつけないほうがいい。
後見人以外で解決する方法があるなら、
そちらを優先するべきだ。
後見を利用するには、
本当に必要か、
それ以外の方法がないのか、
また、法定後見人ではなく、
任意後見人をつけれないかなどの、
見極めが重要だ」

と、言われていました。


宮内先生の対応した事例の一つですが、


ある資産家の家庭の障がい者に
法定後見人がついていましたが、
10年間全く、
ご本人に会わずに、
後見人をしていたとのことです。
それが発覚し、
なぜそんなことになったのかと問い詰めたところ、
「障害があるから怖い」と、
いうことだったそうです・・・・

まったく、驚きですね…



最初にお書きしたように、
後見人になると月1万円~3万円、
資産家の場合は月7万円程度の収入が得られます。
それだけの報酬を得ながら、
必要な仕事をちゃんとしない人がいるそうです。

その理由の一つとして、
法定後見人の手続きをとると、
家庭裁判所に営業している
弁護士や司法書士、
社会福祉士など専門職が
後見人になることが多いそうです。

そして、後見される人のことをよく知りもしない人と
契約を結んだばかりに、
財産を保全することに
血道を上げられてしまうケースがあるそうです。


               


では、後見人をつけるのではなく、
どのような選択肢があるのかというと、

まずは委任契約というものがあるそうです。

委任契約を
銀行や保険会社などが認めてくれない場合には
公正証書を作成します。
それでもダメならば任意後見契約をするそうです。

任意後見契約とは、
今は元気でなんでも自分で決められるけど、
将来は認知症になってしまうかも・・・
という不安を感じている方が、
将来を見越して
事前に公証人役場で任意後見契約を結んでおき、
認知症かなぁと思った時に
家庭裁判所に申し立てをして
もともと自分が選んでいた人の、
後見が始まるといったものです。

任意後見人の手続きは、
名前と住所と生年月日が言えれば可能ということで、
多少の痴ほう症状があっても、
知的障害があっても、
契約ができる(もちろんできない場合もありますが)、
と、教えていただきました。


こんな手があるのだ!
と、
驚きです。


               



成年後見人の制度は、
難しくて、
うかつに手を出せない、
というイメージが強かったのですが、
先生のお話を聞いていると、
成年後見人を身近に感じることができました。

ぜひ、たくさんの方に、
このお話を聞いてもらいたいと、強く思いました。


  NPO法人Cheri ホームページ  


 今後の成年後見人勉強会開催予定

10月7日(金曜日)
   ~障がい者関係対象 成年後見人勉強会~
     13時~15時  ユトリート東大阪

 11月11日(金曜日)
    13時~15時  ユトリート東大阪

 12月9日(金曜日)
    13時~15時  ユトリート東大阪

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宮内先生(右)と、和なり創健の後見事業部の竹村先生です。
お二人とも笑顔が素敵な方です!


勉強会参加費  無料
お申込み メールでの申し込み  boti-boti-ikoka@happy.zaq.jp
 (ホームページの問い合わせフォームからもできます)


テーマ : 介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

さぽーと優&遊 「心のケア研修会 初心者編」ご報告 その2

5月28日、29日
さぽーと優&遊 
心のケア研修会 初心者編が開催されました。


前回のブログではその内容を報告しましたが、
今回は、
研修会に参加された方の、
感想をご紹介したいと思います。

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 参加者の皆さま 



 障がい者入所施設職員様より 

一つ一つの言葉を、
大切にしていきたいと思いました。
普段、筆談援助を使って、
利用者さんとやり取りしていると、
何とかしなくちゃ、
何とかしてあげなくちゃと、
思ってしまうところがあり、
いつも一人で悩んでしまいます。
そうじゃなくて、
気持ちを聞いてあげるだけでいいんだと、
改めて感じました。
利用者さんとは、
そんな距離感を持ちながら、
支援できればいいのかと思いました。



 障がい児家族様より 

自分の気持ちを素直に言うことの、
大切さを学びました。
自分の中にたまった気持ちを、
表現するのが苦手で、
子供にも主人にも、
ためて、ためて、
ドカーンと怒ってました。
でも、とにかく
今、自分に起きている気持に目を向けて、
それを口に出して言えるようにしていきたいと思いました。
また、理由を問い詰めなくても、
今、その人が困っている、
ということだけをわかってあげて、
「サポートしていくよ」
という雰囲気でいるだけで、
相手は分かってくれる。
その雰囲気を、
作っていくことが、
大切だなと思いました。


 障がい児支援職員様より 

障害を抱える子供たちと、
かかわる職業に就き、
1年と経験の浅い私ですが、
講座を受けて、
セッションも行い、
説明だけでは理解しにくいことを、
自分の体に感覚として残しながら、
学んでいけることは、
とても理解しやすく、
大変助かりました。
自分の中で何が起こったのか、
自分自身でまだ理解できていない、
だけど何かが起こり、
涙が出たという特別な体験もできました。
受講を重ねると、
こうした自分の目で見て、
理解できていない、
障がい者の方の行動を
もっと理解でき、
いつかもっと手助けができる人間に、
なれるかも...
といった期待も、自分に少しできました。
知識を得るとともに、
自分も癒すことができ、
素晴らしい講座を受けさせていただいたことに、
感謝しております。
8月もぜひ参加させてもらおうと思います。


感想ありがとうございました。
次回も感想の続きをご紹介します。

NPO法人Cheri 人権啓発部門ハンデサポでは、
心のケアの勉強会「ハートタッチワークショップ」
ハンデサポ協賛の
「筆談援助者勉強会」をご紹介しております。

詳しくは、ホームページをご覧ください。

 NPO法人Cheri(シェリィ) ホームページ

テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体

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Author:NPO法人Cheri
NPO法人Cheri(シェリィ)は、支援が必要な高齢者や障がい者の方々が、生き生きと自分らし生活が送れるように、個人の尊厳と心を尊重した福祉サービスの提供や心の支援を行います。

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